ネスコムBLOG
大手塾で伸び悩むこんな筈でなかった算数を鍛える個別指導塾
ネスコムBLOG2011.10.29
当方の基本的考え 但し超一流校を目指す場合の考え方 灘 甲陽 星光 西大和 東大寺 洛南
神戸女学院等
算数の重要性は飛びぬけている 他の3科目の比ではない 他の3科目では知能が同じ程度なら差は出ないとまでいえる 国語は算数で鍛えれば自然成長する 暗記項目は別
1 計算力
算数テストは計算力が50% その速度と正確さがあってすべてが始まる 暗算が大切 できれば全範囲を4年までに終了させる 途中での計算はしない習慣 概算する習慣
2 全範囲の終了時期
5年の終わりまでに全範囲を終了する その評価は関学の入試問題90点 5年3月五木テスト 95点
6年は過去の日本中の難問を解いて実戦力をつける とにかく難問が多いので練習を積むことが必要
3 全体の持ち時間はあまりないと考えられる 現時点でのライバルとの差は残念ながら大きい
そしてそのライバルたちも日々進歩する 並大抵のことでは追いつけない
具体的な計画
算数 週グループ8時間 心配なら 3月より理科1時間 国語マンツーマン1時間追加
宿題を沢山出さないと理解の程度が把握できないので沢山出す 両塾併用は本人に利益をもたらさずつぶすことになる なお力がついたら大手塾のいいクラスに戻ることもいいことだ