ネスコムBLOG
灘中高校和田校長の話を聞いて2
ネスコムBLOG2014.11.25
1読む本はなんでもいい
2博物館 水族館になど連れて行って本物を子供に見せてほしい。
3子供のできることは子供にさせる。点検はあとでする。
4精力善用 自他共栄が校是 嘉納治五郎先生の講道館のことば
自分を確立する 自分の力を最大限に発揮する 自分の考えも批判する
詰め込み教育は行っていない 自分一人でやれることには限りがある。
人に感謝を忘れるな。
5本校は個性豊かな人が多いが他人の個性も大事にする
6自由は心の強いものでないと守れないもの 制服制帽もない ないと自分で考えないといけない 寝てる間に明日の服をそろえたりしないようにしてほしい。校歌の中に校是に心の鏡を磨き
というセリフがある。
7親離れ 子離れ teenagerになる中学生は大人へのステップ 中3ぐらいから親を避けるようになる。ほっとけばいい。子離れできない親の方が問題。自分できめることを小さい時から
教えておくこと。 大学受験に母親がついていく 生徒が困る? どこかで離れよう
こどもから相談の時はかまってあげよう。親は100番目の相談相手 親身になってあげてくれ。