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塾長ブログ

2020年 大学入試の改革

塾長ブログ2018.02.09

今まで日本の教育の大きな改革は二度ありました。

1は1948年の学制改革つまり旧制の高校がなくなり新制大学になった。

2は1979年のセンター試験の前身の共通一次試験。

そして今度の2020年の改革

 

共通テストの導入で、マークシートに加えて 数学 国語に記述問題

たとえば 数学で「公園に設置する銅像を最も見やすくするための 広場の広さを決めよ」

国語で「駐車場使用契約書を作成せよ」 などの問題

今後は未知の問題と常に遭遇する社会

それらを解決するには新しい物を作り出す力としてアクテイヴラーニング

自分で課題を考えてたて 周囲の力を借りながらも 論理的な答えを自分でみつける 

型破りの人間を作るそのために型も知っておく。

すべての学力の基礎は数学と読む力

高大接続改革といって幼稚園 小学校 中学校 高等学校

都順次学習指導要領を変えていく。

 

大学入試問題2024年にはすっかり変わる 2018年中1の子から

従来の大学入試は 教科書に書いてあることを1時間半か2時間での時間で筆記で再現する能力を競うものでした。

数学を受験から外した私立文系というのは諸悪の根源

政治 経済外交すべて数学のセンスがないと読み解けない

歴史を受験から外した私立理系も諸悪の根源

未知の問題の解決を図るには人類共通の知識は漬けておくべきです。