ネスコムBLOG
灘中などの名門中に行きたい1年2年3年4年5年6年の男女の生徒さんの保護者の方へ
塾長ブログ2018.09.27
今は所によっては在校生の3割が私立を受験する時代。昭和30年頃の普通高校進学と変わりません。 それだけ受験層が拡大しているので上の方の学校へ行くのはなみたいていではありません。 また私立中学校の中味も雰囲気も学校によりかなり異なります。 いい学校に入れば先輩が集まってレベルの高い座談会があったりします。 つまり自分探しが高度なレベルでできます。 ある意味受験指導より意味があります。 個性的な教師がそろっています。 最近男女共学の 奈良の西大和中学もねらい目です。 後発で進学校の評価を得たい学校は勉強勉強となりがちです。 先生が自由に教えているところは生徒も伸び伸びできます。...
小6、中3、高3で追い込みをかけたい人歓迎
塾長ブログ2018.09.06
猛暑の夏も過ぎ去り勉学に向いた季節になりつつあります。 当塾はベテラン教師の個別指導塾です。 どの科目も可能です。今からでも遅くない! 最初に無料体験してもらってそれから決めることになります。 実績は別のページをご覧ください。 一度ご訪ねください。
国語の指導について
塾長ブログ2018.04.09
昨年、義務教育では英語やプログラミングではなく日本語読解能力を身につけさせるべきという話題があった。 これを提言した国立情報学研究所の研究チームが、小学校6年生から社会人を対象に「基礎的な読解力」を問う調査を行ったそうだ。 この調査では、「文章の意味が分かれば知識がなくても解ける」というテストを全国約2万4000人を対象に解いてもらったという。 その結果、中学1年生の正答率は62%、中学2年生は65%、中学3年生は75%だったそうだ。 また、中学3年生の約15%が「主語が分からないなど、文章理解の第一段階もできていなかった」という。 さらに約半数...
不登校生
塾長ブログ2018.02.14
世の中には小中高に一切通わず大学に行った人がおります。 学校という規格に合うものもいれば合わない者もいます。 1940年までは学校へ行こうと行くまいと親の判断で自由でした。 80歳を過ぎて活躍中の黒柳徹子さんはのトットちゃんは東京市電の古車両の学校に通いました。 学校に媚びたり学校を憎む必要もない、トットちゃんは最初に入った小学校では教室の机のふたをバタバタやったり窓際でチンドン屋を待っていたりして退学させられる。 新たに入ったトモエ学園の校長から君は本当はいい子なんだよと言われ疎外感を感じていた徹子は元気になる。 この英訳版を生徒とよんだことあ...
子どもに欲しい力は言語力 ~低学年からの歴史地理の勉強の提案~
塾長ブログ2018.02.13
今後の子どもに欲しい力は何でしょうか。 私は落語が好きで 特に米朝の落語が好きでした。 数年前米朝アンドロイドつまり米朝のそっくりさんのロボットが落語をするというので聞きに行ったことがありました。 これを作った石黒教授はマニュアル通りにやる仕事はみなロボットがやるようになる。 ヒトの仕事は判断力 感性 感覚に基づいた仕事に限られると述べています。 ロボットは将来も感性に関する仕事はできません。 さあ、そしたら判断力 感性 感覚に基づいた仕事に就くにはどうしたらよいのでしょうか。 人間が何かを手背着るのはすべて脳ミソが関係しています。 五感から刺激を入力し、その...