塾長ブログ
不登校生
塾長ブログ2018.02.14
世の中には小中高に一切通わず大学に行った人がおります。
学校という規格に合うものもいれば合わない者もいます。
1940年までは学校へ行こうと行くまいと親の判断で自由でした。
80歳を過ぎて活躍中の黒柳徹子さんはのトットちゃんは東京市電の古車両の学校に通いました。
学校に媚びたり学校を憎む必要もない、トットちゃんは最初に入った小学校では教室の机のふたをバタバタやったり窓際でチンドン屋を待っていたりして退学させられる。
新たに入ったトモエ学園の校長から君は本当はいい子なんだよと言われ疎外感を感じていた徹子は元気になる。
この英訳版を生徒とよんだことあり。
古い話だけど夏目漱石の奥さんも学校には行かず全部家庭教師だった。
1941年からドイツの学制の真似をして近くの小学校に通うことになりました。
それまでは 例えば神戸市民なら 神戸のどこの小学校に通うのも自由でした。