高校生の部
高校生の指導法
どんな高校どんな成績でも行きたい大学を目指しましょう
成績や偏差値がひどいから、頭が悪いからは関係ありません。入試まで高1は2年半、高2は1年半あります。
ここで大切なことは、学校カリキュラムは無視するということです。あなたの高校からの進学状況を知っていますか?学校カリキュラムでは志望大学は無理と考えましょう。英数先行のカリキュラムが必要です。
学校の勉強は、家で自分でやってください。一時的に学校の成績が下がるかもしれません。しかし、先行していると、そのうち学校の勉強は易しくなってきます。
英語は学校教材では圧倒的に読むことが少なくなります
基本的な文法を身につけ、その上である長さの英文を正しく読む訓練をします。
この精読の期間に英語を読む力をつけます。
大学入試は長文の勝負です。大量の英語に接し、読みなれをつくらなければ、国公立は覚束なくなります。
数学は、学校の勉強がどの程度受験に役に立つかをチェックします
教科書傍用の問題集を見れば分かります。それによって、志望大学のレベルと比べ、学校の勉強と塾で独自に進めるのとの比率を決めます。ハイレベルの大学を目指す場合は、高2でかなり先取り、高3での余裕時間をつくり出します。
なお、今まで何らかの理由でしっかり勉強してこなかった人は、中学の基礎からやりなおしましょう。英語数学は城を築くようなもの。地盤ができていないところには城は築けません。復習用の教材も色々あります。
学校の成績を上げたい内部進学希望の附属高校の生徒には、それに合った指導をします。