記述問題を書けるようになり合格しました｜西宮北口で個別指導塾・中学受験ならベテラン講師陣が個別指導するネスコム西宮北口

私は、中学受験の国語が出来ない原因はうちの子の読書量が問題かと思っていました。しかし、先生には読書量でなく語彙力の不足が原因だと言われました。

物語文の主役は親だったり高齢者だったりします。うちの子は書き取りは得意で、「歓喜」とあれば喜んでいることはわかります。
問題は和語です。「ほだされる」「いとおしい」「けげんに思う」「やるせない」「ねたましい」「もどかしい」「わだかまる」「そるむ」「まんざらでもない」「いたいけに感じる」などは日常生活では使わくなりました。しかし国語の物語文にはよく出るのです。その言葉が、プラスの感情かマイナスなのかも誤解していました。

このような言葉をしっかり練習することにより、男子の不得意といわれる物語文でも点が取れるようになりました。